冷やし梅ささみ
極力シンプルに夏らしく。素麺、ざるうどんの付け合せや弁当の隙間埋め用。
調理から保存までタッパーで済ませる。
材料一人分と道具
品目 | 量 | 備考 |
---|---|---|
ささみ | 2本 | 胸肉でも出来るかも |
梅干 | 2個 | 柔らかいタイプ |
酒 | 適量(後述) | なければ水でいい |
タッパーなど耐熱容器 | ささみが入る大きさ | ほぐし、混ぜ、保存も出来る大きさだと◎ |
作業
- タッパーに鶏ささみを入れる
- 筋が気になるなら取る。ほぐしの際に取っても良い
- 鶏ささみ全体にまぶす程度に酒をかける。全体がひたる程かけると薄味になってしまうので注意
- 梅干の種を抜き、果肉を包丁で軽く刻む
- レンジで加熱。1分加熱したら一旦出してひっくり返しもう1分
- 赤い部分が残った場合は30秒ずつ再加熱
- タッパーの蓋はきっちり閉めないこと。水蒸気で蓋が飛ぶ
- 火傷に注意しつつハシやフォークでほぐす
- 容器内の水分、ささみと刻んだ梅肉で和える
- 味見して薄かったら塩で調節
- 酢を入れても良い
- 粗熱が取れたら冷蔵庫へ。冷えてから食べる方がおいしい