HEX地球儀


ISEA Based DGGs
Foldable Images of the ISEA3H Discrete Global Grid
ISEA3Hとか言うやり方だと地球全部を六角形と五角形六角形で埋め尽くせる、らしいです。ただし、Googleマップなんかと同じ投影法の地図上に表示すると凄まじく変形します。日本の辺りは比較的歪みが少ないですが、南極北極付近は凄い事になります。

Hex生成→Shpファイルにする

DGGRID Software 生成に使うソフト。生成の準備(設定を事前にファイルに書き込む)がめんどくさそうなのでひとまずこれは保留。

ISEA Aperture 3 Hexagon (ISEA3H) DGGから適当な解像度の物を落とし、展開すると「gen」形式のデータが入っている。これをgen2shpで変換するとShapeファイルとして扱える。

gen2shpの扱いについてはテキストファイルをShapefileに変換する方法 gen2shp txt2dbfを参照。

あとはSpatialiteか何かに取り込んで、一定の範囲だけ取り出せば上の画像にあるような日本近傍のHexが得られます。

返信

id:kokogiko 色々検索で漁り始めた元は「Geohexが全球行けたら素敵だよなー」だったりします。日本付近で凹と凸ができちゃってるHexだとplygon上手く弄ればギリギリ許容範囲かな、とも思うんですが、メルカトル図法の地図上で使う+そもそも全球対応が目標とすると極地付近とかがいかんともし難いですね…。